1991-05-29 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号
上げました中には、先生御指摘の北近畿タンゴ鉄道も総点検の対象に入っておりまして、それから今我々この総点検をしておる中で、まず第一に自主点検をみずからやっていただくわけですが、その後で総点検をまた国としてもやりますが、その一つの内容といたしましては、大臣も御説明をされておりますが、これまでやってまいりましたマニュアルその他含めてこの機会に見直す、そしてかつ、今先生御指摘のございましたような、やはり輸送状態
上げました中には、先生御指摘の北近畿タンゴ鉄道も総点検の対象に入っておりまして、それから今我々この総点検をしておる中で、まず第一に自主点検をみずからやっていただくわけですが、その後で総点検をまた国としてもやりますが、その一つの内容といたしましては、大臣も御説明をされておりますが、これまでやってまいりましたマニュアルその他含めてこの機会に見直す、そしてかつ、今先生御指摘のございましたような、やはり輸送状態
○亀井参考人 三万二千人は、旅客会社の適正人員が約十六万人、それに二割引き受けていただこうということで、しかしこれは今の輸送状態のままであれば余剰ということが言えると思います。しかしながら、新生会社がサービスをよくすることによって旅客なり貨物なりがふえていくということもある。それから新しい会社には、私どもの答申にも書いてありますように私鉄並みのいろいろ関地事業を、拡大をやらせよう。
どんなに業務量がふえても、あるいは夏季輸送、年末輸送、こういう輸送状態に備えるための要員が必要であっても、その枠の中で抑えられてどうにもならない。これでは、労働条件の問題を労使で協議して結論を出すなんといっても、有効な結論は出すことができないという状況に置かれているということなんです。
○小柳勇君 もう一問、運輸大臣に質問いたしますが、現在の陸上運送の自動車の輸送状態について、これは去年の春の国会から私が一年間がかりで問題にしているわけでありますが、自動車の輸送というものがあまりがちっと規制されていないで野方図に走っていると考える。したがって、この現状について御報告願います。
○宮崎正義君 それから、肥料や飼料で、非常に農家では今度の豪雪の輸送関係で品物の不足とそうして値上がりとで相当困窮をしているということを私は調べておりますが、現在の状態といいますか、輸送状態といいますか、そしてまた現地の、たとえば北海道の北見なら北見に現在どのような方法で輸送され、そして価格はどんなふうになっているかというようなことをお調べであれば御報告を願いたいと思います。
つまり新幹線四兆八千億の中に東海道第二新幹線ともいうべきでしょうか、そういうものを予測されてこういうものをお話しになっているのか、あるいは再建計画は、これは監査委員会の所管ではない、監査委員会としては要するに現在の輸送状態から見て、東海道第二新幹線の必要があるから言ったまでだという御見解なのか、この辺どうでございましょう。
現にいまの状態、通勤通学の輸送状態を見まして、これは決していい状態ではないと思っております。これは一日も早く改善をしなければならない。
ところがいまの国鉄の輸送状態を見てまいりますと、金のもうかるようなお客さんはたいていバスとか飛行機とかにとられていくわけですね。そうして国鉄の輸送というのは大体一般通勤で五三・一%、通学で八一・二%の割引をする、こういう旅客を昭和四十六年でどれくらい輸送いたしたかというと、七十億弱の輸送をしておりますね。
さらに、貨物の赤字の問題と関連をして、大口荷主の貨物における契約がどうなっているか、具体的に企業ごと、事業所ごとの輸送状態がどうなっているか、その運賃収入はどうなっているか、割引率がどうなっているか、そういった事態を解明するために、顧客台帳整備基準規程というのがございますが、それに基づいていろいろ資料をつくっておられる、出していただきたいとお願いしたのでありますが、これが出されないのであります。
抽象的に申し上げますると、国鉄の果たすそういう役割りの中で、いろいろございますけれども、一番国鉄にとってこれは大事であるという問題を申し上げますると、申し上げるまでもなく新幹線のように都市の間の交通路、これを確保させるということ、それから大都市の周辺におきまして御承知のように非常に通勤、通学の輸送状態が混雑をいたしておりますので、国鉄にもその一面を担当させまして、大都市を中心とした通勤、通学輸送の解決
○説明員(中村四郎君) この福井鉄道の本線でございます福武線につきましては、まず輸送状態でございますが、一般的な人口減少傾向を反映いたしまして、この本線である福武線につきましても、定期、定期外合わせまして、四十四年が八百二十二万輸送いたしておったわけでございますが、四十六年度は約八五%、七百四万人程度に漸減いたしてまいっております。
この申請に対しましては、地元の動向といたしまして、先生御存じのように二町一村あるわけでございますが、この二町一村のうち二町につきましては、この鉄道の経営状態なり輸送状態から見て西田中までの部分についてはやむを得ない、こういう御意向でございます。ただ、まん中にございます宮崎村につきましてはまだ御意向がはっきりいたしておらない状況でございます。
○説明員(中村四郎君) 現状におきましては、いま申し上げたような輸送状態でございますが、この福武線の将来の輸送需要の見通し、また他方、営業収支の見通しというものがからみ合いまして、これが将来とも存続可能であるかどうかということについてはにわかに断定できませんが、現状におきまして、施設を整備して、そして経費を幾らかでも削減いたして、そして営業収支のバランスをとろう、そして鉄道の輸送を全うさせよう、こういう
したがいまして、全貨物輸送量につきましては六%の輸送量の伸びということになっておりますが、その大きなもとはコンテナの輸送状態、その他、物資別輸送の個々のものの積み上げその他を勘案いたしまして全体として六%という想定をいたした次第でございます。
ただ、そういうようなところが、道路輸送に転換したほうが国民経済的にいいといわれるほど、まあ過疎的な、輸送状態についても過疎的な状態でございますので、この東京の近所のように三分ヘッドに列車を動かすというようなことは、これはまあ極端な言い方でございますけれども、そういうような輸送需要自体がございませんので、したがって、相当間引いたダイヤになっておることは事実でございます。
先ほど申し上げたように、たとえば新しい工業港が出ていくというときには、いままでのような補助金のやり方でいいのかどうか、あるいはフェリーあるいは複合ターミナルというようなことが出てきて、新しい技術というものが出てきて輸送状態というのはどんどん変わっていく、協同一貫輸送というものもいわれているような中に、それはそれに対応するような港湾施設に国の補助金、助成というものがなければいかぬと思うわけです。
途中で打ち切って、そうしてこういう五カ年計画をつくらざるを得なかったのも、いま申しましたような輸送機関の近代化、コンテナ化、あるいは貨物量が従来考えておったものを三年間ですでにオーバーしておる、五カ年でふえるだろうという貨物輸送が三年間でオーバーしておるという実情、そういうような新しい事態が伴なってまいりましたので、どうしてもこれは五カ年もこのままずるずるとやっていたのでは、かえって港湾の近代化、輸送状態
それからヨーロッパからまた日本へというふうに輸送すると、いつもからでないような輸送状態が想定されるような場合には、そういったことをやる意味があるわけでございますけれども、いかなる国をとりましても、どちらかの道にからのコンテナの輸送ということをせざるを得ないというのが世界の貿易の実情だろうと思います。
○国務大臣(橋本登美三郎君) その場合、これは震度にもよりますけれども、関東大震災とかロサンゼルス大震災のようなものが起きますれば、鉄道の輸送状態ももちろんこれはある程度ストップせざるを得ません。その場合における食糧等の非常措置、これは防災本部におきましてどういう形でこれを輸送するか、たとえば船をもってこれを行なうとかそういう措置を考えなければならぬと思います。
そういうことで、船の大きさによって受け入れ体制は違ってまいりますけれども、そういうふうな急激に発達していく油の輸送状態、受け入れ状態、こういうふうなものに対して、まだあまりにもわが国の消防体制というものがお粗末である。
全体として、いかにして正常な安全、しかもスピードのある輸送状態をつくり得るかということをまず基本的にわれわれは考えなければならぬ、そういう面においては、今後とも御指導を願わなければならぬと考えておる次第であります。
そうしないと現在のこの逼迫をした輸送状態というものは改善されないのじゃないか。こういう気がするのですが、その点、これは国鉄総裁にお伺いすることかもしれませんけれども、総裁を代表して担当者が出ておいでになると思いますから、その点の見解をちょっと伺いたいと思います。